いやー、信用うんぬんはサテオキ、人それぞれ好みの問題ですよね~^^;)
思えばその先輩のおかげで私もすっかり rm -i しない派になりましたけど。
当時、私の周りのrm -i する派の意見:
Unixのファイルシステムとは ファイル削除(rm)を実行したら、
もう物理的に永遠に削除されてしまうのだよ?
MSDOSのように復活の呪文はないのだ!! 慎重すぎても損はしないのだ!!!
当時、私の周りのrm -i しない派の意見:
いやーそんなら、rmコマンド実行する前にチェックしとけば~?
いちいち yを連打するのは徒労と言うものです。
好みの問題で済めば良かったのですが、当時特定のWorkStationにおいては、
皆で同じ共有アカウントとか使うケースがあり、デフォルトの alias設定を
する派/しない派でもめたりする訳ですネ (笑
結局、しない派が負けて、その共有アカウントでは rm -i がデフォルトになりましたけど。
そんな時に便利な しない派の為の alias回避方法 :D
その1: ログイン直後に unalias rm する。
その2: フルパス (/bin/rm aaa とか)で書く。
その3: \rm aaa.txt コマンド先頭にバックスラッシュ(でaliasをエスケープする)
まあ、馴れると 3で対応するようになるのかな。
ちなみに、rm -i はしない派の私ですが、mv -i と cp -i は aliasしてます。
ワイルドカードを使った mv とか cpを使う人にとっては、これは設定しておかないと
後でかなり痛い目を見ることが…。
と言うことで、
unalias rm
alias mv 'mv -i'
alias cp 'cp -i'
…が、私の勝手なお勧めでっす。
ちなみに、rm -i の有効な使い道として、ひょんな拍子や知らない間に
出来てしまった消せないファイルを消す時に便利。
(^? ^H^H^H とかコントロールコードがファイル名に入り込んでしまったケース)
そんな時は rm -i * して、慎重にそのファイルが来た時に yすれば okなのさ~。
それではまた。
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